KIRAMEKI dental clinic

column コラム

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6月の休診日

6月の休診日は以下の通りです。

■木曜(2日、9日、16日、23日、30日)
■日曜(5日、12日、19日、26日)
■祝日(2日、6日)

 

 

6月4~10日は歯と口の健康週間

来月6月4~10日は歯と口の健康週間です!

歯と口の健康週間は、歯とお口の正しい知識を身につけ健康につなげるための啓発活動週間です。

正しいケア方法の知識や起こりうる疾患への予防方法を知ることで、将来的に歯の寿命を伸ばし体全体の健康を保持増進することを目的としています。

 

歯と口の健康週間は2013年から始まりました。

しかしその始まりは、100年近くも前の1928年6月4日に行われた「虫歯予防デー」になります。

実はそんな前から歯とお口に関する啓発活動がされていたんですね!

 

 

お口の健康を守ることは健康寿命を延ばす

“お口の健康は体の健康”ということがよく言われているように、歯周病をはじめとする口腔疾患や歯を失うということは、全身疾患へとつながるさまざまな影響をもたらします。

「少しくらいむし歯になったって、治療したらいいんじゃない?」

「1本くらい歯がなくなったって、ご飯が食べにくくなるくらいでは?」

というように、むし歯や歯を失うことなんてそんな大したことないと思われる方も少なくないかもしれません。

しかし実際には、歯周病はその菌が血液によって全身に運ばれることで、糖尿病や脳梗塞、心臓病や認知症などさまざまな全身疾患のリスクを高めるといわれています。

また、歯を失うことで食事の楽しみを奪われるだけでなく、咀嚼力の低下から認知症や体のバランスの乱れ、不調などにつながりやすくなります。

80歳で20本以上の歯を保とう!という8020運動があるように、自分自身の歯を健康な状態で維持することで将来健康に過ごせる健康寿命を延ばすことにつながります。

 

私たちきらめきデンタルクリニックでは、幼少期から自分自身で自分の歯を守るための正しい知識や定期検診の習慣を身につけられるように、歯が生える前から定期的に歯医者に通っていただくことをお勧めしています。育児本では得られない歯とお口のプロからの視点で、お口に関する知識やアドバイスをお伝えしています。

これまで10,000人以上の子どものお口を診てきた小児歯科専門だからこそ、お伝えできることがたくさんあります。

何かお困りのことがあれば、いつでもわたしたちにご相談ください。

 

 

監修

きらめきデンタルクリニック

理事長 竹内 敬輔

 

執筆

きらめきデンタルクリニック

広報 渡辺 加奈江

 

 

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