愛知県東海市にある小児歯科、矯正歯科専門のきらめきデンタルクリニックです。
子どもの歯並び矯正
case11.【 開咬 】
7歳のお子さまのケース
お悩み:上の前歯が斜めに生えている
奥歯は噛んでいるのに前歯があたらない「開咬」と診断された患者さんの症例です。
原因のひとつは、幼少期からの舌の癖。舌が前に出る習慣が、歯ならびに影響を与えていた可能性があります。
1期治療のポイント
・インビザライン・ファーストで歯列を広げ、永久歯が並ぶスペースを確保
・前歯の開咬を改善するアプローチを実施
・定期検診では、正しい舌の位置を習慣づけるアドバイスも
このあとの治療の流れ
この後すべての歯が永久歯に生え揃うのを待ちながら、成長とともに変化がないか骨格の分析を行いながら、最終調整の2期治療に進みます。
※矯正中の副作用や注意点
痛み・口内炎・発音の変化などが出ることがあります。また、装着時間が不足すると治療の進みが遅れることがあります。治療期間・費用・結果には個人差があります。
子どもの矯正治療は「早めの気づき」が大切です。お子さまの成長に合わせた治療計画をご提案いたします。お子さまの歯並びが気になる方は、まずは初診相談へお気軽にご相談ください。
私たちきらめきデンタルクリニックでは、幼少期から自分自身で自分の歯を守るための正しい知識や定期検診の習慣を身につけられるように、歯が生える前から定期的に歯医者に通っていただくことをお勧めしています。
歯とお口のプロからの視点で、育児本では得られないお口に関する知識やアドバイスをお伝えしています。
これまで10,000人以上の子どものお口を診てきた小児歯科専門だからこそ、お伝えできることがたくさんあります。
何かお困りのことがあればいつでもご相談ください。
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きらめきデンタルクリニック
〒476-0002 愛知県東海市名和町寺徳1-5
■予約
TEL:052-601-1616
WEB:24時間WEB予約
執筆者
きらめきデンタルクリニック広報 渡辺 加奈江
監修者
きらめきデンタルクリニック理事長 竹内 敬輔
【 資格・所属 】
- 日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会、日本小児歯科学会
- 日本咬合育成研究会、全国小児歯科開業医会、名古屋臨床小児歯科研究会
- 日本歯科医師会、愛知県歯科医師会、東海市歯科医師会
詳しい経歴はこちら → 理事長 竹内敬輔の紹介