マウスピース矯正とは
世の中には様々な矯正治療の方法があり、また、矯正装置も様々です。
なので、矯正治療を行う上でどの装置を選択したらよいのか、患者さんは迷ってしまう事もあるかと思います。
ここでは、たくさんある装置のうち、当クリニックで扱っているマウスピース矯正についてご説明します。
マウスピース矯正「インビザライン」
現在、矯正治療において、様々な種類のマウスピースを扱うクリニックが多数あり、そのマウスピースを製造、販売している会社は、日本国内のメーカーを含め世界中に100社以上あります。
その中で、きらめきデンタルクリニックが扱うのが「インビザライン」という矯正装置です。
「インビザライン」の特徴とは
インビザラインの開発は、全世界の患者様を素敵な笑顔を導くために、1997年から独自技術の研究と改良を続けているアメリカで開発された治療方法です。
インビザラインとは透明に近いマウスピース型矯正装置(インビザラインアライナー)です。カスタマイズされた装置を段階的に使用し歯並びを綺麗にする治療方法です。
透明で目立ちにくく、痛みも少なく、取りはずしが出来て衛生的に過ごせる事が特徴としています。
(インビザライン・ジャパン社HPより引用 インビザラインジャパン公式HP)
インビザラインを提供する米国アラインテクノロジー社は、年間400億円以上の開発費をかけ、日々製品のクオリティ向上に取り組んでいます。
インビザラインは世界で1700万人以上(2024年6月時点)の患者さんが使用している矯正装置で、世界で最もシェア数の多いマウスピース型矯正装置です。世界中で使用されているという事は、矯正装置としての材質・精度が優秀であること、また、もっとも良い装置とも考えます。
マウスピース矯正には、プレオルソやMRCなど既製品も多くあるが、インビザラインはドクターが設計する、お子さまひとりひとりのお口の中に合わせた完全オーダーメイドのマウスピース矯正です。
インビザラインは、患者さんの口腔内の問題点に合わせて治療計画を作成します。
1人1人に合わせた歯の細かな動きや、1本ずつの歯の角度の調整を行い、患者さん1人1人のためのインビザライン・アライナーを作成する事も、当院の理事長竹内の技術の1つです。
私たちきらめきデンタルクリニックでは、幼少期から自分自身で自分の歯を守るための正しい知識や定期検診の習慣を身につけられるように、歯が生える前から定期的に歯医者に通っていただくことをお勧めしています。
歯とお口のプロからの視点で、育児本では得られないお口に関する知識やアドバイスをお伝えしています。
これまで10,000人以上の子どものお口を診てきた小児歯科専門だからこそ、お伝えできることがたくさんあります。
何かお困りのことがあればいつでもご相談ください。
きらめきデンタルクリニック
〒476-0002 愛知県東海市名和町寺徳1-5
■予約
TEL:052-601-1616
WEB:https://kirameki-dental.com/reservation/
執筆者
きらめきデンタルクリニック
副院長 歯科衛生士/加藤 ゆり
監修者
きらめきデンタルクリニック
理事長/竹内 敬輔
【 資格・所属 】
- 日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会、日本小児歯科学会
- 日本咬合育成研究会、全国小児歯科開業医会、名古屋臨床小児歯科研究会
- 日本歯科医師会、愛知県歯科医師会、東海市歯科医師会
詳しい経歴はこちら → 理事長 竹内敬輔の紹介