KIRAMEKI dental clinic

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1月の休診日について

東海市にある小児歯科、矯正歯科を専門とするきらめきデンタルクリニックです。

いつもご来院ありがとうございます。

 

1月の休診日は以下の通りです。

■木曜(2日、9日、16日、23日、30日)
■日曜(5日、12日、19日、26日)

 

年末年始のため下記期間を休診とさせていただきます。

12月29日(日)~1月3日(金)

 

ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

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お餅を食べて詰め物が取れてしまったら?

年末年始にお餅を食べたら、詰め物が取れてしまったというご経験のある方も少なくないかもしれません。

今回はそんな詰め物に関するお話です。

 

詰め物が取れる原因

お餅は粘着性があるため、食べているうちに詰め物が外れてしまうこともありますが、そもそも詰め物は簡単に外れないように歯科専用の接着剤でしっかりと固定されています。では、なぜ取れてしまうことがあるのでしょうか?

お餅を食べただけでは本来取れにくい詰め物ですが、特に金属でつくられた詰め物の場合、長年使用しているうちに劣化が進むことがあります。

また、詰め物の下で新たなむし歯(二次う蝕)が発生していると詰め物と歯の間に隙間ができてしまい、外れやすくなることがあります。 

 

詰め物が取れたときの対処法

万が一詰め物が取れてしまった場合は、次の対処法を参考にしてください。

・できるだけ早く歯科医院を受診する
詰め物が取れたまま放置していると、空いた部分に汚れがたまりやすくなり、むし歯が進行してしまうことがあります。

特に年末年始など、歯科医院が休みになる期間がある場合は、できるだけ早めに受診するようにしましょう。

 

・取れた詰め物は保管する
取れた詰め物は念のため清潔な状態で保管し、歯科医院を受診する際に持参しましょう。

場合によっては、詰め物をそのまま再利用できることもあります。

・自己判断で接着剤を使わない
市販の接着剤で詰め物を自分で付け直すことは絶対に避けましょう。

 

日頃からの予防が大切

年末年始やお餅を食べるシーズンに限らず、詰め物の劣化や二次う蝕の発生を防ぐためには、日頃から定期的なメンテナンスを受けることが重要です。

歯科検診では、詰め物の状態や隙間に新しいむし歯ができていないかを確認することができます。

特に古い詰め物を使用している方は気づかないうちに劣化が進んでいることもあるため、定期検診を心がけましょう。

 

当院は小児歯科専門のため、受診は15歳までのお子さまのみになりますが、《 きらめきクリーニング 》で大人の方もメンテナンスに来ていただくことができるようになりました!お子さまの定期検診と一緒にご自身のお口のメンテナンスもしていただけるので、子育て中のママにおすすめです!

 

 

 

まとめ

お餅を食べて詰め物が取れてしまった場合も、慌てずに冷静に対処することが大切です。年末年始は特に注意が必要ですので、定期的なメンテナンスも忘れないようにしながら健康な歯を保ちましょう!

 

 

 

私たちきらめきデンタルクリニックでは、幼少期から自分自身で自分の歯を守るための正しい知識や定期検診の習慣を身につけられるように、歯が生える前から定期的に歯医者に通っていただくことをお勧めしています。

歯とお口のプロからの視点で、育児本では得られないお口に関する知識やアドバイスをお伝えしています。

これまで10,000人以上の子どものお口を診てきた小児歯科専門だからこそ、お伝えできることがたくさんあります。
何かお困りのことがあればいつでもご相談ください。

 

 

きらめきデンタルクリニック

〒476-0002 愛知県東海市名和町寺徳1-5

■予約

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TEL:052-601-1616

 

 

執筆者

きらめきデンタルクリニック広報  渡辺 加奈江

 

監修者

きらめきデンタルクリニック理事長  竹内 敬輔

【 資格・所属 】

  • 日本矯正歯科学会、日本成人矯正歯科学会、日本小児歯科学会
  • 日本咬合育成研究会、全国小児歯科開業医会、名古屋臨床小児歯科研究会
  • 日本歯科医師会、愛知県歯科医師会、東海市歯科医師会

詳しい経歴はこちら → 理事長 竹内敬輔の紹介

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